こんにちは!これまで100本以上のヘアオイルを試してきたくせ毛のナンシーです。
ヘアオイルはドラッグストアなどの市販や、ネットでしか購入できないものがありますよね。
そして種類も膨大。
そんな中、私はネットを含めなるべく限られた店舗にあるものを選ぶようにしています。理由は、ヘアオイルに関しては原料が高騰しているため、質の良いオイルは大量生産しにくいと聞いたことがあるからです。
今回は例外でない碧モイストオイルをお試しさせていただいたので、詳細に語っていきたいと思います!
碧モイストオイルって?
\ いま注目され始めています /
硬い髪向けのヘアオイルとして誕生しました。
サラサラなヘアオイルでは剛毛に負けてしまうことがありますが、aoは6種類の重めの天然植物油を配合し剛毛のためのヘアオイルとして設計されています。
夜、入浴後に使用することで朝のスタイリングが楽になることが期待できます。
碧モイストオイルは何でできている?
成分解析
碧モイストヘアオイルの配合されている成分の中で特に注目すべき成分は次のものです。
- ホホバ種子油
- 髪や頭皮に優しい自然由来のオイルであり、保湿効果が高く、髪を柔軟にする働きがあります。
- バオバブ種子油
- ビタミンやオメガ脂肪酸を豊富に含んでおり、髪を補修し、しなやかにします。
- マカデミア種子油
- 髪に栄養を与え、保湿効果があり、ツヤを与えます。
- シア脂
- シアバターは保湿効果が高く、髪を保護し、滑らかな質感を与えます。
- トコフェロール
- トコフェロール(ビタミンE)は抗酸化作用があり、髪を保護し、ダメージから守ります。
これらの成分は、髪に潤いを与え、補修し、保護するために特に重要で、最適な配合比率でヘアオイルになっていることで、髪の健康と美しさをサポートしています。
全成分
ホホバ種子油、コメヌカ油、 (イソステアリン酸ポリグリセリル -2/ダイマージリノール酸)コポリマー、バオバブ種子油、マカデミア 種子油、オリーブ果実油、ワサビノキ 種子油、シア脂、 y-ドコサラクトン、 イソステアロイル加水分解シルク、 ダイマージリノール酸ジイソステ アリル/フィトステリル)、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、 ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、イソステアリン酸、トコフェロール、香料
碧モイストオイルの使い方は?
公式が推奨しているのは入浴後、タオルドライした髪に少量づつ揉みこみ、ドライヤーで乾かす使用方法です。
乾いた髪にも使用OKです
碧モイストオイルを実際に試してみて
今回、くせ毛を活かすスタイリングをした後の完全に乾いた髪に使用してみました!
テクスチャは思ったよりサラサラで、少し手を傾けるだけでもスルスルと流れます。
効果
毛先~中心に主につけました。
べたつくことなく、自然に髪がまとまりました。私の髪はブリーチをしているのでオイルをつけると髪がギラギラしやすいのですが、そんなことなく艶も良い感じに出ています。
ミディアムヘアでワンプッシュで良いくらいでした!
そしてなんと言っても香りが良い!!
優しい甘さのキンモクセイの香りで、すんごく癒されます。おそらく万人受けなので100人中99人は「良い香り!」と答えるのではという感じ。
しかしどっちかというと男性より女性に向けな香りだと思います。
使用後は翌日も髪にしっかり定着しているのが分かり、公式サイトにもあるように翌朝は髪を軽くなでるだけでスタイリング完了。ただ、定着がいいだけに手にも残るのでスタイリング後は手を石鹸で洗う方がいいです。
感想
第一印象はボトルデザインで男性向けのヘアオイルかな?と思いましたが、使用してみると香りも使用感もドンピシャで気に入りました。
少量でいいのでコスパも◎
ヘアボリュームを抑えたりくせを抑えたりなど髪をしっとりさせたい時のヘアオイルとして重宝すると思います。
碧モイストオイルについてまとめ
おすすめするのはこんな人!
成分解析や、私が実際に使用してみて感じた碧モイストオイルをおすすめするタイプは以下の方です
- 毛が太く硬く毛量が多めで、髪をまとまりやすくしたい方
- サッとスタイリングを済ませたい方
- 自然な艶が好み
- 香りも楽しみたい
当てはまる方は是非試してみてください♪
\ いま注目され始めています /
逆に毛が細かったり毛量が少ない方は、髪がペタッとなりやすいと思うので、あまりおすすめしません。