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【絶対読んで!】くせ毛にワセリンが良くない理由を徹底解説!

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「ワセリンを使用してスタイリングをしている」というくせ毛(天然パーマ)さんが見受けられますが、全力でおすすめしません!

特にカーリーガールメソッドを取り入れているという天然パーマさんはワセリンを使用する行為はデメリットしかないです。

この記事では、その理由とワセリンに代わるヘアケアアイテムを紹介しています。

この記事を書いている人

天パのナンシー【 毛髪診断士 】

11年間続けた縮毛矯正をやめてくせ毛を活かしています
自分で実際に試したヘアケア製品を本音レビューしています

筆者の詳細

・(内閣府認定日本毛髪科学協会会員【 毛髪診断士 】
・くせ毛を活かす楽しさを広めているヘアケア製品マニア。
様々なヘアケア製品を実際に試して検証し、仕上がりや使用感を正直にレビューしています。

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ワセリンが髪に与える悪影響とは

カーリーガールメソッドを実践している方にとって、ワセリンは避けるべき成分の一つです。

ワセリンはシャンプーで落ちにくいため、髪に蓄積されることでさまざまな問題を引き起こします。

ワセリンが髪に与える悪影響について詳しく解説します。

ワセリンが髪に与える影響

ワセリンが髪に与える影響は、以下のようなものがあります。

  • 髪がべたつく
  • 髪の毛表面に皮膜を形成するため、栄養素や水分を髪の内部に入れにくくなり、乾燥しやすくなる(インナードライ)
  • 髪が重くなり、くっきりカールが出ない

これらの問題を解決するためには、強い洗浄力のシャンプーを使う必要があります。

ただし、カーリーガールメソッドを実践している方にとって、強い洗浄力のシャンプーは、髪にダメージを与えてしまいます。

カーリーガールメソッドにおけるワセリンの問題点と対処法

カーリーガールメソッドにおいては、ワセリンが髪についてしまうと、理想的な髪の状態を維持することができません。

ワセリンがカーリーガールメソッドに与える影響

カーリーガールメソッドでは、シリコーンやパラベンなどの化学物質を使わない自然派のヘアケア製品を使います。

しかし、ワセリンは髪についてしまうと落とすことが難しいため、カーリーガールメソッドには不向きな成分です。

ワセリンが髪についてしまうと、髪の毛が油分でコーティングされ、髪が重くなってまとまりにくくなります。

また、地肌についてしまうと髪の毛の通気性が悪くなり、頭皮の環境を悪化させることにもつながります。

カーリーガールメソッドとワセリンの相性の悪さ

カーリーガールメソッドは、シリコンやワセリンといった油分やシリコーンが含まれたヘアケア製品を使わないことが基本です。

そのため、ワセリンが髪に残ってしまうと、髪が重たくなり、クセ(カール)が出にくくなるなど、カーリーガールメソッドによるヘアケアの効果が薄れるというデメリットがあります。

ワセリンを使用しない場合のカーリーガールメソッド効果の変化

カーリーガールメソッドはシリコンやワセリンといった油分やシリコーンが含まれたヘアケア製品を使用しないことが基本です。

そのため、ワセリンを含まないヘアケア製品を使用することで、カーリーガールメソッドによるヘアケアの効果を最大限に引き出すことができます。

また、髪が重たくならず、クセが出やすい状態を保つことができます。

以上のことから、カーリーガールメソッドをする場合は、ワセリンを含むヘアケア製品の使用は避けることが重要です。

ワセリンが髪に残ると、髪が重くなったり、まとまりにくくなるだけでなく、髪や頭皮に悪影響を与える可能性もあるためです。

カーリーガールメソッドには、シリコンフリーシャンプーやトリートメントを使うことが推奨されます。

これらの製品は髪を傷めず、カールを美しく整える効果があります。

また、自然派のヘアケア製品もカーリーガールメソッドに適していると言われています。

ワセリンを使用する前に知っておきたい注意点

ワセリンは、多くの人々に愛されるオールマイティな保湿剤ですが、カーリーガールメソッドを実践する場合、ワセリンの使用には注意が必要です。

ワセリンの使用前に知っておくべき注意点について解説します。

ワセリンの使い方に注意すべき点

ワセリンは、髪に塗りすぎると髪に蓄積されてしまい、頭皮にも悪影響を及ぼす可能性があります。

特に、カーリーガールメソッドを実践する場合は、髪や頭皮に負担をかけないように使用量に気をつけることが重要です。

過度の使用は、髪を油っぽくしてしまい、ボリューム感が失われてしまいます。

ワセリンを使う前に知っておくべき注意点

カーリーガールメソッドを実践する場合、ワセリンはシャンプーでは十分に落とせないため、髪に残留しやすくなります。そのため、ワセリンを使う前には、洗浄力の強いシャンプーを使用して、髪や頭皮をきちんと洗浄することが必要です。

代替品の選び方と使い方

ワセリンに代わる代替品としては、ホホバオイルやアルガンオイルなどの天然オイルがおすすめです。

これらのオイルは、ワセリンと同様に髪にツヤや潤いを与えてくれますが、髪に残留しにくく、カーリーガールメソッドとの相性も良いためおすすめです。

オイルを使用する際には、トリートメントを塗布するように、髪全体にムラなく馴染ませてください。

ただし、過剰に使いすぎると、髪にベタつき感が出ることがあるので、適量の使用がポイントです。

また、カーリーガールメソッドにおいては、オイルの使用は必須ではありません。

オイルを使う場合は、髪質や状態に合わせて、適切な量と種類を選ぶようにしましょう。

私のおすすめは、揮発性や重さが程よい、MOGANSのディープモイストオイルです。

おすすめ度 
香りの強さ 
コスパ   

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「カーリーガールメソッドとワセリン」についてまとめ

ワセリンは髪に付着すると取り除くことが難しく、カーリーガールメソッドには不向きです。

代替品として、ホホバオイルやアボカドオイルなどの天然オイルがあります。

「カーリーガールメソッドとワセリン」についてQ&A

カーリーガールメソッドとワセリンの相性は良いの?

カーリーガールメソッドは、シリコンフリーで優しい洗浄力のシャンプーを使用するためシャンプーでは落としきれないワセリンを使用するのはカーリーガールメソッドをするには不向きです。

ワセリンを髪から落とすためのシャンプーはどんなものが良いの?

ワセリンを髪から落とすためには、シリコンフリーシャンプーを選びましょう。シリコンフリーシャンプーは、洗浄力があるものが多いのでワセリンをしっかり落とすことができます。

カーリーガールメソッドに使用するオイルにはどんな種類があるの?

カーリーガールメソッドに使用するオイルには、アルガンオイルやホホバオイル、アボカドオイルなどがあります。これらのオイルは、髪のうるおいや栄養補給に効果的で、カールの形を整える効果もあります。

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